我是西南交大留学生｜发现在大家面前唱歌是件很爽的事情

害羞的日本小哥哥在中国大学的晚会上唱歌。。。...

我是日本人留学生大门。之前在四川成都的西南交通大学交换留学。我是竹内导演在日本学中文学校的学弟。今天我来给大家讲一讲我留学生活中的体会。这是一次发生在社团活动中的一件事。

有一天，一位中国朋友约我说“想去晚会唱歌吗？” 西南交通大学每隔一两周都会举行一次晚会。大家在观众面前唱歌，跳舞或者表演戏剧。

“不了不了，我根本没怎么练习过肯定不行。而且我本来就很害羞，真的不行的。”我拒绝了。

和大家所知道的一样，日本人很多时候都很害羞。在日本，没有晚会这样的说法，学园祭倒是一年一次，大家会在那时唱歌跳舞。但那都是花费几个月的时间去准备的。“根本没时间练习就出演！简直太不可能了！”但是，我的中国朋友说我难得来中国留学，硬是把我说服了去参加晚会。



在完全没有练习的情况下，迎来了正式的晚会。然而没想到，在晚会上唱了歌之后。。。。。。我感觉棒呆了！！！之后看了自己唱歌的视频，觉得唱得很烂（笑）。

通过这件事让我懂得：即使唱得很烂也不要紧，能在大家面前表现自己是一件很有趣的事情。

参加晚会的学生们并不是参加了什么社团，硬要说的话，水平烂的学生居多。但是，我觉得，他们想要表现自己的心情比起日本人来说要强一些。大学的课堂上也是如此。在日本，即使教授抛了个问题给大家，学生们也装作不知道的样子。提问也越来越少。但是，积极举手回答问题的中国学生就很多。我想，从不忘记发表自己的看法，表现自己 这样的想法，很值得日本人学习吧！特别是非常害羞的我（笑）



はじめまして、四川省成都での西南交通大学で留学をしている大門志光です。竹内さんが通っていた語学学校の後輩です。今回、僕が留学生活の中で起こった出来事を話していきたいと思います。あるクラブでのことです。

「晩会」

ある日、中国人友達に、「晩会出て歌を歌ってみない？」と言われました。こちらの大学には一、二週間に１回夜に晩会というものがありますよね。観衆を目の前に歌を歌ったり、ダンスしたり、演劇をしたり。

「いやいや、そんな特に練習してるわけでもないのに無理無理、そもそも恥ずかしくてできねーよ」と断りました。皆さんご存知の通り日本人はシャイなところがあります。日本には晩会というものはなく、学園祭が一年に一回あるだけでその時に歌を歌ったり、ダンスを踊ったりします。しかもそのために何ヶ月も準備して。

「ましてや練習できる日もろくにないのにでちゃうの！？ありえない！！」という感覚です。

結局友達にせっかく中国に来た留学生なんだからと、ゴリ押しされ参加してしまうことに。練習もままならず、いよいよ本番を迎え、歌ってしまいました。。。。しかし、めっちゃ気持ちよかった！！！

あとで自分の動画を見たら、下手くそでしたが（笑）、下手くそでも構わない、自分を表現することの面白さを知りました。

晩会の参加者は特にサークルに属しているわけでもなく、どちらかというと下手くそな人が多い。しかし、自分を表現したいという気持ちは日本人よりも強いのかなと感じました。これは大学の授業でも同じで、日本の場合、教授が生徒に向かって質問を投げかけてもほとんどの学生は知らんぷりで、そもそも質問もしなくなってきている。しかし中国の学生は積極的に手を挙げ質問している人が多かった。自分を発信するということを怠らず、表現しようという気持ちは日本人が見習わなければならないだろう！特にシャイな自分には（笑）

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